7月18日にワークショップを開催する講師のオルソン恵子さんが、スウェーデン人のご主人とお店に遊びに来てくださいました。オルソンさんは夏休みの一時帰国のタイミングでフクヤで初めてワークショップを開いてくれます。
この日は18日に参加のみなさんが作る「ヴィンテージ生地で作るくるみボタンのピアス」のサンプルを見せてくださいました。
くるみボタンが入っていた缶と、オリジナルロゴシールが可愛いです。
お土産も頂きました。スウェーデンのパッケージってどうしてこんなに可愛いんでしょう。
キノコのスープはたっぷりの分量があるので、秋になったらお客さまを招いて作るつもりです。
オルソンさんはスウェーデンのリンショーピンで洋裁店を開いていらっしゃいます。センスのいい作品の数々は下記リンク先からご覧ください。
Syateljè Keiko Olsson
また、オルソンさんはお料理もお好きで、ブログでは様々なスウェーデン料理を披露して下さっています。実は昨年、カルダモンロールのレシピを知りたくて検索していたらオルソンさんのブログに行き当たりました。プロフィールを拝見すると、洋裁店をスウェーデンで開いているとか。私も子供のころから服作りが好きだったので、素敵だなあとうっとりと眺めていました。
そんなある日、家人がたまたま録画した「大人のヨーロッパ街歩き リンショーピン編」で案内をしていたのがオルソンさん(初回放送は2013年だったので、私が観たのは再放送)。「私、この人、知ってる!」と驚きつつ、その時はまだ、どこか遠くの人でした。
その、どこか遠くの人から「フクヤでワークショップを開催できませんか」とメールを頂いたのが、今年の1月。ここまでは、多分、ほんの半年ほどの出来事。驚くやら、可笑しいやら。人の縁は面白いですね。
ミタ